医療法人社団孔雀会 H&S矯正・審美歯科

お電話でのお問い合わせ 0120-118-378(フリーダイヤル)

e歯医者確認済み

■リンガル矯正(舌側矯正)

リンガル矯正(舌側矯正)

リンガル矯正歯科とは、歯の表からではなく裏側から装置をつけて行う矯正歯科治療のことです。これまで「歯並びを治したいけれど、矯正装置が見えるのがちょっと...」と矯正歯科治療に踏み出せなかった方にも安心して始めていただける矯正歯科治療法です。見た目を気にしないということは、患者様の人目に関するストレスが軽減され、快適な生活を送りながら積極的に治療に取り組んでいただけます。また、ご本人以外でも、お子様に矯正をさせたいと考えていらっしゃる親御さんにとってもよい矯正歯科治療法です。

矯正歯科治療は、患者さんのご協力が非常に大切な治療です。そのため、お子様自身嫌がってしまうと、せっかく治療を始めても、学校に行っても見られるからと言って矯正歯科治療を途中で断念してしまえば、矯正歯科治療費が無駄になってしまいます。 リンガル矯正は患者さんが矯正歯科治療になかなか踏み切れないデメリットを多くの点で解消しています。是非リンガル矯正歯科治療法(見えない矯正)を一度見ていただき、理解していただきたいと思います。

■アクアシステム矯正

アクアシステム矯正

アクアフレームは透明で目立ちにくく、さらに取り外しが可能であるため、これまで「歯並びを治したいけれど、歯に金具をつけるのはちょっと...」と矯正歯科治療に踏み出せなかった方にも安心して始めていただける矯正歯科治療法です。 また、ご本人以外でも、お子様に矯正をさせたいと考えていらっしゃる親御さんにとってもよい矯正歯科治療法です。 矯正歯科治療は、患者さんのご協力が非常に大切です。そのため、お子様自身嫌がってしまうと、せっかく治療を始めても、学校に行っても目立つからと矯正歯科治療を途中で断念してしまえば、矯正歯科治療費が無駄になってしまいます。

また、従来のブラケットを使用する治療方法だと、歯みがきがしにくいので、特にお子様の場合、しっかりと歯科衛生士の指導に沿って歯みがきをしなければ、虫歯ができやすくなってしまいます。

アクアシステム矯正なら、矯正装置が目立つ心配がない上、取り外しができるので、歯みがきも普段どおりできる為、安心してお子様に薦められます。 もちろんアクアシステム矯正では、目立たないということだけではなく、お子様にあった矯正歯科治療を行っていきますので、治療面でも安心です。 アクアシステムの矯正では、患者さんが矯正歯科治療になかなか踏み切れないデメリットを多くの点で解消しています。是非アクアシステム矯正の治療法を一度見ていただき、理解していただきたいと思います。

■審美歯科

審美歯科

審美歯科は、美しさと自然な口元に焦点を当てた、総合的な歯科治療です。歯には機能(おいしくしく食べられる)と、審美(きれいな歯並び、美しい歯)がありますが、その両方に焦点を当てて、患者さんの希望を取り入れた歯並びと色をその人の顔にマッチさせた口元の健康と健康美を求めていこうというのが、私たちの考える審美歯科治療です。

■セラミッククラウン(オールセラミック)
歯の外側から歯をかぶせる方法です。なかでもセラミックのみでつくられたかぶせ物(オールセラミック)は審美的に最も優れ、色・形が自由に調節できるので、理想的な口元が演出できます。金属の差し歯による歯ぐきの黒ずみなどもこの治療法で治療できます。
来院回数はかぶせだけなら2回程度、土台からやり直す場合は4回程度になります。

■ラミネートベニア
歯の表面のエナメル質を一層削り、セラミックをシェル状に薄くしたもの(つけ爪のようなもの)を歯に貼り付けます。色は自由に変えられ、形もある程度修正できます。かぶせる方法に比べ、削る歯の量が少なくてすみます。審美性の高い前歯に適用します。
2、3回の来院で治療は終了します。
工程としては歯を削って色あわせをし、歯型を採取して装着となります。

■セラミックインレー
金属の代わりに白い材料を詰める方法です。一般的な材料はレジンという樹脂系の材料ですが、より審美性にこだわったセラミックを詰める方法がセラミックインレーです。詰め物をする時はかみあわせが大切なポイントなので、歯と材料との境目をきれいに研磨することが重要になります。
金属の代わりに白い材料を詰める方法です。一般的な材料はレジンという樹脂系の材料ですが、より審美性にこだわったセラミックを詰める方法がセラミックインレーです。詰め物をする時はかみあわせが大切なポイントなので、歯と材料との境目をきれいに研磨することが重要になります。

■ホーム・ホワイトニング
歯を漂白する方法です。ホワイトニングは、歯を削ることなく色調の改善が出来るのが大きなメリットです。虫歯の治療がしてある歯では、漂白前にその再治療をする必要があるかもしれません。必ず、術前に精密な検査と説明を受けてください。
家で出来るホームホワイトニングは、最初に歯型をとり、それにあわせたトレーを作ります。トレーが出来たら治療開始です。トレーにジェルを流し込んで歯に固定し、漂白します。人にもよりますが、約2週間程度で効果がはっきり分かります。

■プロフェッショナルトゥースクリーニング(PMTC)
専門家による専用の器具を使ったクリーニングです。歯の汚れを取る方法だけで、見違えるように白くきれいになります。
PMTCは見た目がきれいになるだけでなく、定期的に行うことで虫歯や歯周病予防に大きな効果があります。

■インプラント治療

インプラント治療

「第二の永久歯=インプラント」
インプラント治療とは、失われた歯根の部分(顎の骨)に人工(チタン製)の歯根を埋め込んで、それを土台に人工の歯を装着する治療法です。
虫歯や事故など、様々な要因により、人は歯を失います。1本だけ失う場合もありますし、並んだ何本かを失う場合もあります。 また上あごや、下あごの全部の歯がなくなってしまうこともあります。

この様な場合、「ブリッジ」や「部分入れ歯」、「総入れ歯」を作ることが一般的な解決方法とされています。
ただ、どれも「はずれる」「作り直す」「固いものが食べられない」といった問題があります。
抜けた歯の外観と機能を、歯根から歯冠まで修復できるのが、インプラント(人工歯根)による治療法です。
チタンは長年の研究からインプラント材料として安全であり、またあごの骨と結合することが確認されています。
インプラントとあごの骨がしっかりと結合することで、その上に丈夫で安定した歯を作ることができるのです。

インプラント治療の最大のメリットは、きちんとした手入れをすれば、治療効果が半永久的に持続することです。
皆さんもインプラント治療で「おいしく食べる」歓びを取り戻しましょう。

■材料について
当院では世界の歯科インプラント市場において37%を超えるシェアを誇る、ノーベルバイオケア社のものを使用しています。
技術だけでなく、材料も安心していただけるものを使用しています。

■一般歯科

一般歯科

■虫歯の治療
こんな症状があったら虫歯の前兆
・歯の表面の溝が黒くなる、欠けたり、
・穴があく
・水や甘いものがしみる
・時々痛む
・舌でさわると引っかかった感じがする
・食べ物が同じ場所にひっかかる

<象牙質の虫歯>
冷たいもの、熱いもの、甘いものがしみる
<エナメル質の虫歯>
ほとんど痛みはなく、少ししみる程度
<歯髄炎>
何もしなくてもズキズキ痛む、物をかむと痛む

■歯周病の治療
こんな症状があったら・・・
・口臭が気になる
・歯肉から血や膿が出る
・歯肉が腫れる
・歯がグラグラする
・歯茎が下って歯の根元が見える

<歯肉炎・軽度の歯周炎>
歯ブラシなどでプラークを取り除いたり(プラークコントロールといいます)歯医者さんで歯石を取る治療(スケーリングといいます)をおこなうことで歯肉炎の場合は元の健康な状態に戻ります。また軽度の歯周炎もほぼ健康な状態へ戻ります。

<中等度の歯周炎>
失われてしまった歯槽骨をすべて取り戻すことはできませんが中等度のものでもプラークコントロールやスケーリングにより炎症をなくしたり機能的に問題のない状態にすることができます。

<重度の歯周炎>
プラークコントロールやスケーリングに加え必要に応じて簡単な手術(エムドゲインによる歯周組織再生手術・GTR手術など)を行い失われた歯槽骨を一部取り戻すことが出来ます。

■口腔外科
口腔外科とは、お口の中とその周辺を専門的に扱う科ですが、具体的には、親知らずなどの難しい抜歯、お口や顔面外傷の治療、お口内の腫瘍(しゅよう)や膿の袋、顎変形症、インプラントのオペなどがあります。

お口は消化器系の入口であると同時に、外界に触れるデリケートな部分です。

歯やお口は全身の一部であり、決して独立しているものではありません。
最近の研究では歯周病や虫歯や噛み合せが全身に大きな影響を与えることがわかってきています。初期のサインを見逃さず、適切に処置することがとても大切です。
料理を味わい、会話を楽しみ、気持ちよく笑えるのも、お口の健康が保たれていればこそなのです。